名前 カルラ=カラミティ
種族 亜人種 性別 女性 年齢 不詳 職業 放浪者
ステータス
近接 0 遠隔 8 防御 7 練気 7
詳細 〜身体的特徴〜
身長:149cm
体重:37kg
外見は紫色の瞳に腰の下まである長い黒髪。
研究所内での生活が長かったため、肌は驚くほど白い。
その上肌がとても弱いので直射日光になるべく当たらないように心がけているらしい。
そのため外では普段着の上からローブを頭からすっぽり被っている。

〜背景〜
 彼女の記憶は、とある研究所から始まっており、それ以前の記憶がない。
 そこでは人間に魔物以上の理力を持たせようと様々な人体実験が行われており、彼女のその人体実験の被験者となった。
 そこで数え切れない回数の人体実験の結果、魔物並の理力を得るには至ったものの、それまでの記憶と人格が全て消えてしまった。
 『カルラ=カラミティ』という名前も当然偽名で、『カルラ』はその研究所における彼女の識別コード、『カラミティ』は自分を含めた実験用人間の幾つかに分けたグループの一つの名前。
 その後世間の非難に遭い研究施設は閉鎖、彼女は自由の身となる。
 その後は、失われた自分の記憶を求めて旅を続けている。
 無表情、無感情で喜怒哀楽がまるでない。と言うか人格が消えたためそれを知らない。 そのため愛用の武器である『ルシフェル・ディザスター』を代償の影響を殆ど受けずに使用できる殆ど唯一の人間。
道具能力
1 名称 ルシフェル・ディザスター
種類 魔導 タイプ 遠隔 特殊能力 特能Lv. 7
概要 持ち主が次々に廃人になると言う不吉な言い伝えから不気味がられて長い研究所の最下層にある『Failure of Artifact(アーティファクトの出来損ない)』と書かれた箱の中に封印され続けてきた漆黒の宝玉。
研究所から出る際にカルラが持ち出し、以後彼女の愛用の武器となる。

理力を込めることで黒色の液体と金属の両方の性質を持ったものを生み出し、それを使用者のイメージによって自在に形を変えて操ることが出来る。
カルラが『影』と呼ぶこれは見た目とは裏腹に非常に高い密度と硬度を持っている。
それを利用して相手に攻撃をしたり、時には自分の身を守る『壁』として利用もでき、まさに攻防一体。
生み出した『影』を宝玉を核とした武器にして1つだけ形成することもでき、それは他の『影』より硬度が高くなる。勿論この状態でも『影』を生み出すことは可能。(生み出された『影』の硬度は変わらない)

さらに表面に文字や図柄を浮かび上がらせることもできる。
意思疎通以上の意味はなさそうに見えるが、たまに戦闘時に六芒星やら得体の知れない古代文字を浮かび上がらせている。
これは相手への威嚇と同時に自身の力を意図的に抑えるために行っている。

一見万能そうに見えるが、これは常に宝玉(または宝玉を核とした武器)と繋がってなければならず、しかもその密度の高さ故にマテリアルなどで切断も出来てしまい、切断された方は10秒と持たずに消滅してしまう。

付加能力としてこれを持った者の理力の才能を限界まで引き出させるが、代償として所持者の『人格』の大半を差し出さねばならず、殆どの場合、言葉一つ話せないただの『人形』となってしまう。
そのためカルラ以外の人間でも使える事は使えるのだが、攻撃パターンがひどく単調になってしまう。
前述の『持ち主が廃人になる』と言うのはこの効果のことだと思われる。
しかも宝玉の内部には今までに差し出された『人格』が封じ込まれており、常に『外に出たい』という『怨念』のようなものを出し続けている。
そのためこれの近くにいるだけで体調を崩すこともある。
箱の『アーティファクトの出来損ない』はアーティファクトが『人格』を持っているのに対し、これが持っているのは『人格』というよりは『怨念』に近いものなので『出来損ない』と表記されている。
もちろんこれとアーティファクトは何の関係もない。

 

 

戻る