名前 ミオリス=シュトライル
愛称 ミオ
種族 亜人種 性別 年齢 12歳 職業 流浪者
ステータス
近接 8 遠隔 6 防御 0 練気 8
詳細 ・容姿
伏せ目がちの金色の眸に金色の長髪。
小さな身体を上下の黒服と黒のマントで包んでいる。
母の血の影響から生えた背中の一対の翼は、元は闇色をしていたが現在は真紅になっている。
一応収納可能だが戦闘時には翼を広げる。
その方がバランスが取りやすいらしい。

・戦闘
長鎌による斬撃。
唯一無二にして単純ながら有効でもある攻撃法のみである。

・背景
力強き父と優しき母。
親の愛情に恵まれすくすくと育った少女。
何処にでも有りそうな、慎ましやかながら幸せな家庭。
ただ一つ他と決定的に違うとすれば、父は間違いなく人間であり、母には背中に一対の黒き翼が生えている事。
ミオリス=シュトライル。彼女は『人』と『黒き翼の魔』とのハーフである。

背中に生えた、母から受け継いだ黒き翼。
忌み子たるが故に公式には存在できなかったミオリスは街には居れず、一家は王都からずっと離れた一軒家に住んでいた。
苦しい生活ながらも幸せだった生活は、呆気なく崩れ去る事になる。

騎士団。

王国により放たれた一団は異種族の家系を見逃さなかった。
事前に危険を察知した父によって森へと逃がされたミオリスは、森の中からながら母を殺される場面を見てしまう。
また捕縛された父を追い街にまで入り込んで見たものは、公開処刑にされ死に至る父の姿。
走る。
街を出て、焼け落ちた家族の家を見、泣く。
泣き、泣き続け、それでも更に泣いた末疲れ果てた目が捉えたのは、運良く燃えずに残っていた戸棚。
中に有ったのは、生前母が自分の宝物だと言って見せてくれた綺麗な首飾り。
思う。

――ユルサナイ。

それだけを胸に自ら生きる術を身につけ、戦う強さを追い求めた。
いつしか涙は流れず、笑顔も見せず、背中の二対の翼は血の如き真紅の色になっていた。
構わない、と思う。

もう涙は流し尽くしたのだから。

もう幸せなど戻らないのだから。

いずれ復讐の刃を突き立てる時、その翼は紅く染まるのだから。

父母の命日に、ミオリスはある噂を聞く。
――とある元騎士が現在ウィンダムの街に居る
忘れもしない名。
公開処刑の際、高らかに名乗りを上げていた騎士。
獰猛な笑みを浮かべながら父を殺した男。

――復讐の刃を手に、ミオリスはウィンダムへと飛ぶ。


・性格
冷徹で殺しに躊躇いが無い。
笑顔も涙もとうに捨てたはずだが、それでも元は優しかった少女の本質には変わりは無い。
時折見せる優しさはかつて間違いなく幸せな時を過ごした証でもある。
道具能力
1 名称 長鎌【レクイエム・アーク】
分類 魔導系近接道具
概要 文字通りに巨大な鎌。
アミュレット型魔導武器で、「柄を持った際に腕への負担を軽減する」能力が込められている。
要するに持った感じ見た目より軽く、振った際見た目通りの重圧を込めた斬撃を繰り出せる。
他には特に能力を持つわけでなく、純粋に切れ味のみで勝負する武器。
2 名称 封の刻印
分類 理力系技術道具
概要 パッと見ただの首飾り。
中央に青い石が埋め込まれている。
それ自体では何の役にも立たないが、【祈り】を捧げる事によって周囲に力を放つ。
その力の波動は『気脈を封じる』力を持つ。
要するに兵器武器と理力武器を無力化する。
しかしその効果自体は1分ほどしかもたない。
また物理武器・魔導武器相手には干渉力を持たない為無力となる。
補足
種族解説 ・ハーフウィンディ
翼人、ウインディと人間種のハーフ。
収納可能の翼を持つが、純血の者に比べ揚力が低下。その分瞬発力に特化した飛行を持つ傾向がある。
翼は本来闇色。しかし彼女の翼は真紅に変化している。
習得スキル ・理力収束【ハーフウインディ】
身体能力を一時的に強化することができる。
しかし亜種なのでその恩恵は基本的な腕力の向上といった程度となる。
なお使用時は翼の収納が解除される。

・空中制動【ハーフウインディ】
空中での動きをある程度制御できる能力。空中ダッシュ。
地上でも低空滑空として使用でき、跳躍時に使用するとハイジャンプとしての効果も発揮する。
なお使用時は翼の収納が解除される。

・毒物判別
口中に入った毒物をある程度感知できる。服毒経験に拠る能力。
付加能力 ・負荷軽減
『長鎌【レクイエム・アーク】』の攻撃補助効果。
柄を持った際、腕への負担を軽減する。
本来高重量であるこの武器を軽々と扱うことができるのはこの能力のおかげ。
発動能力 ◎封の刻印
環境変化系魔術効果。
周囲のあらゆる気脈を封じることができる。
アーム、タリスマンの発動及び、理力回路による種族特性の一切を一時的に使用できなくなる。
ちなみに、構造体内部で使用すると一時的に停電が発生することがある。

 

 

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